【ボードゲーム】CASTELLION(カステリオン)について はじめに
ボードゲームはみんなでワイワイやるのも楽しいですが、そんな相手に恵まれない人もいますよね。あ、これ自己紹介です。
またアナログゲームの中でも、ソリティア(1人用)はどーも人を選ぶ。だってひとりで遊ぶならデジタルのゲームがあるじゃないですか。しかしそこであえて、ソリティアをいくつか手に入れたので、これから複数回にわたってその話を書いていきます。
で、タイトルにあるCastellionはそういったソリティアのひとつです。
(ただし2人で協力して遊ぶことも可能)
2015年冬に発売され、日本語版は2016年8月現在、まだ出ていません。
カステリオンは、オニヴァースという夢の世界を舞台にしたシリーズの第3弾で、Z-MAN games社(リンク先は英語サイト)から発売されています。(ちなみに同社は日本でも大人気のボドゲ「カルカソンヌ」もリリースしています。閑話休題)
第2弾までは国内だとホビージャパン社がライセンスを得て日本語版を発売しています。第1弾のタイトルは「オニリム」で、第2弾は「シルヴィオン」。そのうちこれらの感想なんかも書ければなーと思っていますが、カステリオンは日本語訳がうちにはないので、ルールなどを翻訳していくことになります。
で、その個人的な翻訳の結果をここに載せていこう、と。
ネットを探しても、英語で書かれたあれこれは見かけても、日本語だと見つからなかったのもあります。
いわば個人メモの公開なので、翻訳がちゃんとしてなかったりするかもしれません。
でも、そのあたりは大目に見ていただければ、と思います。