【ボードゲーム】CASTELLION(カステリオン)について その1
アナログゲーム「カステリオン」のはなしの続きです。
表のパッケージや内容物あたりは、下記の公式サイト(英語)リンクを参照。
で、パッケージの裏はこんな感じ。
どんなゲームなのか、ざっと世界観と紹介が書かれています。
プレイ人数:1~2人
プレイ時間:30分
プレイ可能年齢:10歳以上
カステリオンを建設せよ!
あなたの城――荘厳な、そびえたつ要塞だ――は、恐ろしいメナス(迷惑者)に対する、最終防衛ラインである。メナスはいろんな形を持つ存在だが、その唯一の目的は、夢世界オニヴァースを絶滅させることなのだ。
オニヴァースのタイルゲーム! 強力な防御配置を作るため、防衛タイルを戦略的に配置せよ。城を変化させる夢の力をあやつり、さまざまな顔を持つメナスとその化身から生き残るのだ……
内容物:90タイル、27カード、メナス駒ひとつ、ルールブック1冊、拡張ルール1つ
オニヴァースシリーズ第3弾と銘打っているものの、FFやドラクエみたいなRPGのタイトルと同じく、これ単体で問題なく遊べます。シリーズである部分は、夢世界オニヴァースという設定を引き継いでます、というくらい。
箱を開けると絵本みたいなギミックがあって、なんだかかわいいんですが、そこはお楽しみということで、今は載せないでおきます。また、タイルといっても厚紙でできてます。よって水に濡らすのはアウト。
ゲームは入門、一般、達人と3つのレベルがあり、それぞれの段階で2人用ルール&拡張ルール“メナスの影”が適用可能。
と、導入に触れたところで、今回はここまで。
まだ入門レベルのルールを翻訳しはじめたばかりなのです。
その2へ続きます。