読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

花嵐がくるよ again

読んだ本や、趣味の話を気ままに書きます(予定)

【ボードゲーム】CASTELLION(カステリオン)について その2 入門レベルのルール

ボードゲーム

アナログゲーム「カステリオン」のはなしの続き。

はじめに(見ても見なくても構いません)

その1

 

今回はルールブックを個人的に翻訳したものから、ルール部分についてメモ代わりに書いていこうと思います。日本語のルールガイドが現時点でないためのものであり、個人メモのバックアップとゲーム紹介を兼ねてます。

 

ルールブックは公式サイト(英語)からダウンロードできます。(並びは「C」のところ)

以降、ルールブックをブラウザで開きつつ、この文章を参照するとわかりやすいです。

 

f:id:flowercut:20160828152804j:plain

まず、カステリオンには3つのレベルがあります。
1.入門レベル:建築学校~イントロダクション~
2.基本レベル:司令官アカデミー
3.達人レベル:メナス(との対決)~エキスパート~

 

ハリーポッターと同じで、夢世界オニヴァースにも、どうやら学校があるみたいです。

カステリオンは、城を築いてメナスの侵攻を防ぐのが目的ながら、上を見てもわかる通り、戦えるのはエキスパートのみ。まずはゲームの基礎を理解するのが入門レベルの目的です。

 

セットアップ

入門レベルは、3つの試験をパスして建築学校を卒業するのがゴールです。

ゲームを始める前に、セットアップを行います。

 

・裏が青色のタイル12枚を裏返して山札にする

・裏が赤茶色のタイル72枚を裏返して山札にする

・黄色い枠の試験カードを3枚(3つのレベルからそれぞれ1枚ずつ)、場に置いておく

f:id:flowercut:20160828141446j:plain← 入門レベル試験カードの裏面

 

入門レベルの試験Ⅰ、試験Ⅱカードは1枚だけしか入っていません。

試験Ⅲのみ3枚あるので、シャッフルして1枚選んで場に出します。

(これは裏返しておき、試験Ⅱをクリアしたら表向きにしましょう)

セットアップはこれだけ。

 

ゲームの流れ

それではゲーム開始。手番では、以下のアクションが可能。

・山札からタイルを1枚引く。

ディフェンダー(防御者)タイルなら場に出すか、表向きにして捨てるか選ぶ

f:id:flowercut:20160828141620j:plain

↑4色あり、最大で縦横6×6マスまで置ける

 

・トレイター(裏切者)タイルを試験カードの横に置く。捨てることはできない。

f:id:flowercut:20160828141354j:plain← これがトレイター。メナスの手下

 

タイルを場に出すことで、城を築いていきます。

裏が青色の山札は、すべてがディフェンダー・タイル。裏が赤茶色の山札はディフェンダーとトレイターの混合です。どちらの山札から引いてもOK.

 

ディフェンダータイルは(〇、△、口)の3つの形にわかれ、1列目の横6マスのみ、タイルが隣り合っていれば自由に置けます。

上の画像だと、青は△で、緑は〇、赤は口。

 

2列目からは、同じ形をしたタイルは隣り合って置けません。ナナメに同じ形があるのはセーフ。(そもそもタイルは隣り合った場所にしか置けない)同じ色のタイルは並べて置けます。

 

また、

f:id:flowercut:20160828143035j:plain←白マスのように、宙ぶらりんにタイルを置くのはダメ。

 

試験Ⅰ

縦横6×6マスの城が完成するか、試験Ⅰカードの横に置かれたトレイターが5つたまったら試験開始。

 

試験内容は、同じ色のディフェンダータイルで、以下の3つのフォーメーションがすべて作れていること。2つだけ、というのは認められません。

f:id:flowercut:20160828143709j:plain

はい、ピンときましたね?

初めから、どうタイルを置いていくか考えていないと、試験開始したときにはすでに詰んでいるのです。落第すれば即、退学でゲーム終了(厳しい)。この形に同じ色のタイル・グループを作れないまま、トレイターが5つたまることはよくあります。

 

さらに重要なのは、フォーメーションは4つの同じ色のグループであって、隣接して同じ色のタイルが5個置かれてしまったら無効になる、という点。ぴったり4つでなければなりません。

 

なので、同じ色のフォーメーションを隣り合って築いてしまうと、2つのフォーメーションが同時に無駄になります。

 

試験Ⅱ

試験をパスできたらゲーム続行。

縦横6×6マスの城が完成しているか、タイルを山札から引いて、試験Ⅱカードの横に置かれたトレイターが2つたまったら試験開始。

 

試験内容は、一列目にある横6マスのタイルをすべて破棄すること。

 

ただし横一列目に6マスぶんのタイルがない、または横二列目に6マスぶんのタイルがない場合、その場で落第。退学処分でゲーム終了。でもこの試験は、最初の試験にパスできていれば、ほぼクリア可能だと思います。

 

試験Ⅲ

試験をパスできたらゲーム続行。
縦横6×6マスの城が完成しているか、タイルを山札から引いて、試験Ⅲカードの横に置かれたトレイターが5つたまったら試験開始。これが卒業検定です。

 

卒業試験は3枚のカードの中から1つを選んで場に出しているため、毎回内容が異なります。ルールブックでは、

f:id:flowercut:20160828151610j:plain

↑ こんな感じで試験カードの内容が紹介されています。上の「5」はトレイターの数

 

最初の試験にパスしたあなたなら、きっとクリアできます。

3つすべての試験を乗り越えたなら、晴れて入門レベル:建築学校は卒業。ただしルールブックではいきなりメナスと対決せず、基本レベル:司令官アカデミーへの進級を推薦しています。

 

入門レベルのルールは以上です。カステリオンの雰囲気が伝わったでしょうか。

わたしは運よく、5回目にしてクリアできました。

基本レベルはまだ翻訳していないので、これからです。それでは、また。