花嵐がくるよ again

読んだ本や、趣味の話を気ままに書きます(予定)

【ボードゲーム】ONIRIM(オニリム)について

ソリティアアナログゲーム「オニリム」について、何か書こうと思ってたんですが、

基本のプレイをどうクリアしていいのか、いまいち見当がつかず。

悪夢カード10枚がかなり厳しい。

各色1回は鍵カードを犠牲にして捨てられます。

でもその後は、完成した扉カードを犠牲にするしかないのかなーと。。。

うーん。

 

ちなみに、持っている日本語版のルールがわかりにくくて、

一番最初、どうすればいいのかネットで検索していまいました。

こちらに、旧版の日本語訳ルールがアップロードされてます。

参考までに。

47chiku.blog36.fc2.com

 

天文台カード、水族館カード云々とか元の説明書には書かれていますが、要するに赤、青、緑、ベージュの4色のカードがあり、同じ色で、かつ異なる3つのシンボルを連続して出せば扉を山札から1枚引いていい(その後シャッフル)というのが基本行動。

 

もうひとつ、説明書でわかりにくかったのが、

「捨てカード」と「忘却(リンボ)カード」は別だということ。

山札がなくなったら敗北(夢の世界から出られない)なのですが、

忘却カードは山札に戻してシャッフル可能で、捨てカードはできない。

これ、最初は見たときにごっちゃになって、悩みました。

 

カードのイラストの雰囲気や、オニヴァースシリーズおなじみとなった、表紙のキャラの駒なんかは、うれしいです。使いどころは結構微妙なんですけどね。飾っておきたくなります。

 

持っているのは新版の7つの書の方で、旧版との比較は下記にあります。

ch.nicovideo.jp

 

これを読めば、だいたいどんな箱の作りで、何が変わったかわかります。

旧版の箱の小ささ、カードゲームなので不思議じゃないんですが、

新版しか知らなかったため逆に新鮮でした。

 

軽くヒットした作品なので、ネットに結構記事が出ていますし、

今更何か書かなくてもいいかなー感はありますが、

他の人の感想って読んでいて面白いので、(自分の感想も)そのうちまた書きます。

 

追記:

なんとなく、同色の太陽、月、鍵をならべなければ扉を開けないと思い込んでいましたが、どうやら太陽、月、太陽のならびでも扉が開ける模様。

be-catchy.blog.jp

 

えー! そりゃクリアできないわけだよ!

やけに難しいと思ったら、そういうことだったのねー。

説明書、読み流してたからわからなかった……。

それならクリアできそう。

ほっとしました。