【ボードゲーム】ONIRIM(オニリム)について
ソリティアのアナログゲーム「オニリム」について、何か書こうと思ってたんですが、
基本のプレイをどうクリアしていいのか、いまいち見当がつかず。
悪夢カード10枚がかなり厳しい。
各色1回は鍵カードを犠牲にして捨てられます。
でもその後は、完成した扉カードを犠牲にするしかないのかなーと。。。
うーん。
ちなみに、持っている日本語版のルールがわかりにくくて、
一番最初、どうすればいいのかネットで検索していまいました。
こちらに、旧版の日本語訳ルールがアップロードされてます。
参考までに。
天文台カード、水族館カード云々とか元の説明書には書かれていますが、要するに赤、青、緑、ベージュの4色のカードがあり、同じ色で、かつ異なる3つのシンボルを連続して出せば扉を山札から1枚引いていい(その後シャッフル)というのが基本行動。
もうひとつ、説明書でわかりにくかったのが、
「捨てカード」と「忘却(リンボ)カード」は別だということ。
山札がなくなったら敗北(夢の世界から出られない)なのですが、
忘却カードは山札に戻してシャッフル可能で、捨てカードはできない。
これ、最初は見たときにごっちゃになって、悩みました。
カードのイラストの雰囲気や、オニヴァースシリーズおなじみとなった、表紙のキャラの駒なんかは、うれしいです。使いどころは結構微妙なんですけどね。飾っておきたくなります。
持っているのは新版の7つの書の方で、旧版との比較は下記にあります。
これを読めば、だいたいどんな箱の作りで、何が変わったかわかります。
旧版の箱の小ささ、カードゲームなので不思議じゃないんですが、
新版しか知らなかったため逆に新鮮でした。
軽くヒットした作品なので、ネットに結構記事が出ていますし、
今更何か書かなくてもいいかなー感はありますが、
他の人の感想って読んでいて面白いので、(自分の感想も)そのうちまた書きます。
追記:
なんとなく、同色の太陽、月、鍵をならべなければ扉を開けないと思い込んでいましたが、どうやら太陽、月、太陽のならびでも扉が開ける模様。
えー! そりゃクリアできないわけだよ!
やけに難しいと思ったら、そういうことだったのねー。
説明書、読み流してたからわからなかった……。
それならクリアできそう。
ほっとしました。